弱冷房車って、冬は?

夏場、弱冷房車は読んで字のごとくあまり冷えない車両を設けてるんだよね。車両の数からして、少数派である前提で、しかも場所は固定のようだ。リピーターのためだろう。

で、冬にはどうなんだろうと改めて気にしてみれば、どうやら弱暖房車になってるようだ。これってこれでいいんだっけ?弱暖房車はないんだそうだ。あれ、気のせいなのか。

弱冷房車=冷えません=冬場暖かい
弱冷房車=空調弱い=冬場は暑くない

どっちやねん?

とか思わないのかな。

ラベルとしては、省エネ車とか、エコ車とか言う名前にして、なんにしてもゆるめだということにしてはどうか。

固定的にやってるけど夏場冷えすぎると困る人たちの割合って冬場暖か過ぎると困る人たちの割合と同じなんだろうか。

あるいは冬は、全車両を平均的にいわば弱暖房車にしてしまい、「弱冷房車」は体感温度を高め、しっかり暖めてやるとか。電気を熱に変換するのはエネルギー効率が悪いし。そのほうがよっぽどエコだし快適な気がしない?