2009年、私が理解と実装を追求したいテクノロジ

フォーカステーマ:社会科学技術

  • 1億人の1分間、1億人の感覚を価値に変える技術。retrospectiveよりむしろ、prospectiveサイド
  • 情報科学」→「社会科学技術」←「経営技術」/ 実装はソフトウェア、という感じ。
  • スコープとしては日本語圏から出たい。

NLP→Information Retrieval

context networking

  • contentsと表裏一体となっているcontextの概念から、contentsの抽出(キーワードなど)によるネットワーキングではなく、context側の関係性からより直感的な関係構築が可能。人間関係のネットワーキングは概してcontextによるもの。
  • そこで多言語間インターフェース。これは自動翻訳というよりは、context translation/exchangeのほうが近いかもしれない。
  • LUNARR 2009はめちゃ注目。*3

リソースプロビジョニング、サービスプロビジョニング

開発マネジメント

  • Secure Development Lifecycle。開発しながらレビューにかけるサイクルがないとソフトウェア成果物がダメになるのは当然。
  • 「IT管理会計
    • 今やソフトウェア開発技術はストックではなくフローだと思った方がいい。再利用性の低すぎるソフトウェア資産はブラックボックスで、良く言えばレガシーなハードウエアに近い。へたすりゃ鉄くずだ。また、知識、能力の側面では、発展的な資産を生み出せない”能力”は競争力が失われていく。そこで、年々若い開発系労働者が流入し、物作りも簡単になり、かつ道具も進歩する開発技術は、すごい早さで陳腐化するわけ。管理会計的なコンセプトでばさっと切れば、彼らベテランエンジニアの予想以上に大胆かつ問答無用に減価償却される。たとえばその知識、その経験、5年前から価値ゼロですよ?とか普通にありえる。

人材ハック2

  • 成長欲求が強い人、やったことないことにチャレンジする気持ちのある老若男女、企画、実装、運営、営業などもろもろ、イキオイ100人くらい募集!*4

おまけ:表現技術・音楽編

  • 即興ハモり。
  • 片手16beatとサンバキック。スプラッシュとチャイナもスマートに使いこなしたい。

*1:id:naoyaさんの資料を指加えて読むべし。

*2:そういえばriguretoにはやられた、と思った。

*3:id:ttakasukaさんの10月以降のブログに、オフィスまで押しかけて4時間近くしゃべりたおした内容が一杯入ってた。

*4:TechStyle Group Codeを読んだ上でレジュメをメールください。アンオフィシャル、パートタイム的に協力してくれる人も。昨年もたくさん会いましたけど、今年も(個人)投資家、歓迎。