3GSにiOS5をあっさり
私の場合、MobileMeとiTMSのアカウントが違うんです。その場合の人は参考になるかもしれない。
iCloudアカウントはiTMSで使っているものにしてみました
MobileMeやってたひとはちょっと多めに容量くれるらしいですが、今のところ魅力はありません。Music Matchやってくれないし。
MobileMeからSignOutしておくと良いです。
でないと、iCloudはMobileMeアカウントをMoveせよとうるさい。しかし、MobileMeを設定のところからサインアウトしておけば、iCloudは普通にログイン画面になり、たとえばIDがgmailのようなアドレスでも普通にいけます。
さくらVPS(CentOS 5.5)にrvmを入れたメモ
※ 別に目新しい情報はないと思われます
- autoconfが古いからいつものインストール方法ではするっと入らない
- rvmを入れてから、$ rvm pkg install autoconf でrvm上にautoconfを入れると解決
- $ export PATH=$HOME/.rvm/bin:$PATH
- CentOSホストでは、gcc, gitも
- そうそう、makeでエラーが出たので確認すると、Host rubyが必要だそうで、ruby(1.8系)だけどyumで入れる必要があった
rvm入れるにはホストにrubyが必要。rvm使えば自分のhomeに勝手に構築できちゃうものの母艦にも必要だったとは認識してなかった。rubyのインストールにrubyが必要なんて。
というメモ。
最後に
$ export PATH=$HOME/.rvm/bin:$PATH
$ rvm install 1.9.2
$ rvm use 1.9.2 --default
$ rvm use 1.9.2
$ gem install rails
$ gem install hpricot
...
iMacにて10.6.8 アップデートで「予期せぬエラー」を回避できたというなんでもない話
この問題は、最初はディスクの問題かなと思い、DVDでブートしてディスクチェックなどかけてみたが問題はなかった。
ネットで検索する限り、この問題をOSの再インストール以外の方法で成功させている情報は見当たらなかった。その方法がさすがにうんざりなので、回避方法をなんとか模索することにした。
ふと見直すと、アップデートモジュールがたくさんあった。OSのアップデートがある場合には、他のアップデートモジュールより先にインストールされる傾向があるようだ。方針としてそういうことなのかもしれない。
ということは、「予期せぬエラー」が毎回出るのは、その方針のせいではないかと疑ってみた。
そこで、10.6.8 Updateのチェックボックスをはずし、それ以外のものを先にアップデートしたら、案の定、「予期せぬエラー」は出ずに無事終了した。
その後、10.6.8Updateをインストールすると、これまた気持ちよく問題なし。
誰の役に立つかわかりませんが、上記の内容は見当たらなかったので記載しておきます。
アダプタを忘れても、Macbook Airの充電可能性は最大説
Intel ベースのアップル製ポータブルコンピュータ用の電源アダプタの種類には、45W、60W、85W があります。必ずお使いのアップル製ポータブルコンピュータに適合するワット数のアダプタを使う必要がありますが、付属のアダプタよりワット数の高いアダプタは問題なく使えます。
Macbook Airの持ち主は、充電するためのアダプタを必要とするとき、Macbook ProやMacbookを持っている人のアダプタを借りることができるってこと。
ありがたいね!
GDD Androidをアップデートの巻
1. Download the Android SDK http://developer.android.com/sdk/index.html
ダウンロードしてテキトウに展開した。
Eclipseなどを使う場合にはここも参照。(私はスルー)
http://developer.android.com/sdk/installing.html
2. http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=950765
COS-DS-fullをダウンロード (今時点でCOS-DS-full-05202011-signed.zip)
3. 上記URLからリカバリー用イメージをダウンロード
(recovery-clockwork-4.0.0.5-dream_sapphire_06_20_2011.img)
4 続く
導入記録:macports 2.0.0 on Xcode4.1 on LION
「LIONになるともろもろ動いてないっぽい」というウワサも漏れ聞こえてくるのだが、まだ実害がでていない間に環境整備することにした。
macports2.0.0 (*1)
$ sudo port -v selfupdate
では、2.0.0が出ているからdownloadした、というところまでは、するっと。こんな感じ。
...
MacPorts base version 1.9.2 installed,
MacPorts base version 2.0.0 downloaded.
- > MacPorts base is outdated, installing new version 2.0.0
...
しかし、そこからまもなく、コンパイルできないなどが頻発し、残念な結果に終わる。
ここで、遅ればせながらまじめにmacportsのinstallページを読むことにし、はじめてXcode4.1 というLION環境向けのものをインストールするべきだったということを認識する。(いつもの流れ)
http://www.macports.org/install.php より
Please note that in order to install and run MacPorts on Mac OS X, your system must have installations of the following components:
1. Apple's Xcode Developer Tools (version 4.1 or later for Lion, ...
Xcode 4.1
Xcodeは前バージョンからAppStoreから入れていたので、そこで検索し、ぽちっと。あれ?Free? 確か、前バージョンは有料で購入した覚えが・・・。
ともかく無料になって怒るなんてせこいことを言っている場合ではないので、ハキハキとダウンロード。
会議の合間などでWifiでオンラインのすき間にダウンロードしたからか、わりと長い時間がかかってダウンロード完了。AppStoreでは、"Installed"と表記された。
で、macports2.0.0のビルドはできるかなーと(*1)に戻る。
あれ、できない。何度やってもできない。
ここで @kskmt さん曰く
http://twitter.com/#!/kskmt/status/96082938877329409 より
Xcode 4.1入れて、MacPorts 2.0入れたぬ。App Storeでインストールしてもインストーラが置かれるだけなのは穴だった。
うそ、まじで?と、改めてLION謹製 "LaunchPad" を見ると、、、
うはー。"Install Xcode" だってさ。これクリックしないと入らないんだ...orz
ということでぽちっとinstall。何度か妙なエラーがでたので、Crashさせてみたりしたが、ラチがあかないのでもう一度この"Install Xcode"アイコンをクリックし、update installさせるとなんとかうまくいったようだ。
ここで記録のためひとつ。Xcodeの古いものは、Developer-oldというディレクトリに残っているようだ。
これが原因で、Spotlight経由で古いコマンドを動かしてしまう可能性を残すものとなるかもしれない。消してしまうかどうかは今判断できないけど、気をつけなければね。
ふたたびmacpors2.0.0を目指す
$ sudo port -v selfupdate
...
...
This could take a while...Congratulations, you have successfully installed the MacPorts system. To get the Portfiles and update the system, add /opt/local/bin to your PATH and run:
sudo port -v selfupdate
Please read "man port", the MacPorts guide at http://guide.macports.org/ and Wiki at https://trac.macports.org/ for full documentation.
The ports tree has been updated. To upgrade your installed ports, you should run
port upgrade outdated
やったね!
$ sudo port upgrade outdated
現在これでお掃除中。とりあえず完了となろう。
Black MacbookにLIONを入れてみた
- AppStoreでぽちっと。ダウンロードには時間がかかった。
- インストールし、再起動するとBIOSの起動画面かと思うようなログイン画面がでた。なかなか衝撃的。
- JavaのためにJavaをインストールしてくれというわけのわからないメッセージが出たので、インストールしてみた。
- あれ、何も変わらない感じ?と思ったらLaunchPadというどこかのイベント名のほうが有名な気がするアプリがDockにあったのでクリック。LaunchPad!と出るけど、さして何も起きない。Javaのインストールが終わってないからかな?
- あと、Mission Controlなるものを発見。これってなんだろう。Spacesを4画面2x2で使っていたのに、1x4になってるのは理解。
- 再びLaunchPadをクリックしてみたら、iPhoneのアプリの画面みたいな感じでアプリ一覧がアイコンで出た。なるほどねー。
- iPhotoとか立ち上げてみた。なんか立ち上がりが遅いなあ。
- Chromeでtwitterなどを開いてみた。確かに、スクロールが逆だ!これはどうしたことか。
- Trackpadの設定で、もとどおりにする方法は以下ののとおり。@_decide_ さんありがとうございます。
スクロール方向は設定で変えられますよ。「スクロールまたは移動するときに、コンテンツを指で動かした方向に移動させる」という微妙な表現のマウスオプションを解除で。
- 再起動してみたらもっさり感が取れるという話なのでそうしてみる。
- 再起動のとき、「再起動した後に同じWindowを開く?」なんてこと尋ねられた。
(つづくかも)