人材流動性の激増?
- 派遣カット、内定取り消し、リストラクチャ。よく言えば、なりゆきでFA宣言状態の労働力の放出だ。
- ちなみに、弊社ですら(?)面接希望件数は増加してる。
- で、現職がありながら面接に来る方が多いのだが、「もうすでに辞めてます」「明日からでもOKです」という方も少なくない。
- で、需要側が十分にないと「流動」とは言わない。
- よどむだけだ。よどむだけだ。もう一度言おう。よどむだけだ。
- 「派遣を正社員にすればいいじゃないか」はDESる(注:disるではない
- 流動コストを固定コストにするなんて。ほら。
- 「社員は資産」とすれば、派遣を社員にするのは負債→資産化。DESですか。
- 株の世界同様、ざっくり供給過多では値崩れ方向。
- 労働力をつっこめば売り上がるビジネスにお世話になることが出来なくなってきたと言うことだ。
- 年末年始の郵便局バイトはおじさんでごった返してるそうだよ。
- 労働力をつっこめば売り上がるビジネスにお世話になることが出来なくなってきたと言うことだ。
- ニッチ職人なら値崩れしないだろうが、そもそもそういう人は契約ルートが変わっても同じ職場に居続けられる可能性が他の人より高い。
- 専門性は高くないが労働力はあるという人口が激増→「ネクストマーケット」思考の必要なところ。
- 「ちょっと手伝ってもらってそれ相応にちょっと支払う」というビジネスモデルをやるなら今だね。
- 翻訳、プログラミング(コーディング)、編集・変換作業などかな。
- まじめに、時給、一行単価復活か?
- 「ちょっと手伝ってもらってそれ相応にちょっと支払う」というビジネスモデルをやるなら今だね。
- 逆に、ここで現場で切られる側と切られていない側に分けられた経験から、「自分の競争力を高める」類のビジネスが盛況になる。
- むしろ落語家を志してみては。(たとえば、だけど)
- この機会に日本文化の強みを俯瞰し、その魅力を自分の言葉で表現できるようになることをオススメしたい。
- まずは寄席に行ってみろ。話はそれからだ。