英語が先か、経済環境が先か
- H-Yamaguchiさんのご指摘に同感、日本国内では、活きた英語が必要じゃない経済環境が作られている。必要に見えないものをがんばる若者は少ないし、教えるほうもイメージが沸かないから無策。
- 地理的要素、規制、生活基盤、いずれも。実は政治判断なのでは。
- だから、活きた英語を話せる人間がすんごく増えたところで変革要素ではない。
- 経済は正直に国内需要は減衰傾向。だから、海外、いや、日本語以外需要に応えられるビジネス展開しかない。
- ・・・ということを気づいてる会社はもうずいぶん前からやってる。たとえば家電、素材、自動車、製造、鉄鋼。
- いずれも、おおむね、活きた英語力によるものではなく、ビジネスシステムによるものだ。
- ガチでしゃべらなきゃいけないサービス産業はぜんぜんダメ。ITしかり。
- 日本人以外のアジア人はタフだね。
さあどうする。